女性不妊症の治療
「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ
《不妊症状の解決の鍵》 生理周期は安定していても、卵子の製造、良質卵子の製造、排卵様式、黄体機能などの基本的生殖能力の安定確保が妊娠への入口になります。生理期、低温期、排卵期、黄体期などの能力の確認や機能の安定化をはかりましょう。 |
生理期についてⅢ |
生理期の問題点とホルモン動態
生理期における一般質問 |
子宮発育不全や子宮機能低下症と診断されたことがあります |
生理期 |
カウフマン療法生理3日目 |
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LH、FSHを一桁にしたいですね。E2はプレマリン量にもよりますがプリマリンの連続投与か1周期半数日の投与かにより変化いたします。 |
生理期 |
E2が20~70pg/ml以内で体外受精や卵子の成長が望めます |
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可能であれば、投薬なしで上記数値であれば安心エリアです。LH、FSH値次第で進路が決まります。一応最大許容範囲と考えます。 |
生理期 |
E2が10pg/ml未満なら体外受精は慎重に対応しましょう |
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エストロゲン量が少ないと卵子の生産に支障が出ます。可能であれば35~55pg/ml範囲であれば理想的濃度と言えます。限りなく治数近づけましょう。 |
生理期 |
E2が10pg/ml未満なら体外受精は慎重に対応しましょう |
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LH、FSH値次第で卵子の成長には補助的対応も必要になります。成熟卵の生産には日数が少しかかるかもしれません。 |
生理期 |
E2がLOW未満でFSHが30~50mIU/mlだったら |
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〇一般的に考えたならば、無月経症や卵巣機能低下が考えられ、卵子生産は不可能です。 〇カウフマン療法後、ピル処方後、ハリ治療の黄体管理後では、卵子の生産にGOサインが出ます。 〇FSHとE2が相関関係にあり、「リセット行為」後に数値の拮抗作用と高リセット化がはかれると上記数値になります。黄体ホルモンではソフィアCが高リセットの一番手です。 |
生理期 |
E2が100pg/ml以上はどうしますか |
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プレマリンやエスとラーナテープを利用していなくて、上記結果であれば前周期の卵子が途中まで成育中ですので、それを採卵、タイミングを計っても妊娠に至るケースは稀です。残卵障害で体外受精中 |
生理期 |
残卵の回避方法は |
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残卵と判ったら、黄体期の補充を考えましょう。前述のソフィアC~低用量ピルまでその方の環境下で処方されると思います。しかし、医師の処方が弱かった場合は、再度の残卵障害ぎみになります。強すぎれば、前述のE2が例えば「LOW未満でFSHが30~50mIU/ml」のようになります。いい加減が難しいです。ハリ治療では、全く同じく黄体管理のシステムを使い「卵巣の完全休暇化」をはかり、リセットいたします。黄体管理の方法は鍼では多数のプログラムをそろえております。 |
生理期 |
残卵予防はハリ治療をお薦めします。 |
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ハリ治療でも黄体管理能力がございます。様々な結果から黄体フォローが必要な時がございましたらご利用ください。 |
生理期 |
FSHが5.0~8.0mIU/mlレベルにしLH<FSHが条件です |
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良質卵子の製作には、FSH値を一桁台にキープする事です。そしてLH値は5未満にして、PRL値も一桁台の環境に整備することです。 |
生理期 |
LH>FSHはPCOSを疑いましょう。 |
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一桁台で両方のホルモン値がLH>FSHの状態ですと、多嚢胞性卵巣タイプになり、良質卵ができにくく、大量に採卵はできるも受精卵ができにくく質も悪くなります。PCOSは卵巣の病気ではなく、下垂体疾患に属します。病院などでは、PCOSの改善は難しく、治療は困難です。ハリ治療では、プログラムを変えるだけでLH>FSHをLH<FSHに変換できます。プログラムの変更過程では高難度の書き換えと安定鎮座の為のベースに東洋医学でいう脾経のツボの配置をいたします。西洋医学的には、A1C改善薬?が最適ホローかと考えます。ドーパミン作動薬+PRL↑ |
生理期 |
多めのプレマリンやエスとラーナテープを使用した場合、使用後に生理不順や一過性の無月経状態になるケースもあります。 |
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多めのプレマリンやエスとラーナテープを使用した場合、生理周期に変動や一時的無月経になることがありますので理解をはかりましょう。特に体外受精後には、ご注意いたしましょう。 |
生理期 |
LHは5mIU/ml迄に抑えよう。 |
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生理3日目卵胞が成長していない状態でのLH値は5未満を安定環境と考えましょう。何かを企画するにも安心エリアの数値です。 |
生理期 |
無月経の方を除き、FSH製剤の投与で生理量や生理期間や高温期のレベルに影響します。 |
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利用するならば、短期決戦で、40歳以上はご注意を
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生理期症 |
一般女性の FSHが15mIU/ml以上での体外受精の採卵は中止? |
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生理3日目(D3)で 一般女性の FSHが15mIU/ml以上での体外受精の採卵は中止し無駄な経費を使わない。一般的に、高いホルモン濃度のFSHでの採卵卵子での挙児希望は妊娠後は出生前診断を受けてください。また、ハリ治療で8mIU/ml未満の良質卵子にしたほうが超格安です。 |
生理期 |
卵巣過敏症や炎症を起こしやすい方は |
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薬で卵巣が腫れ、腹部症状が出ているにもかかわらず経口誘発剤やHMG製剤の毎周期投与で機能低下症や卵巣の薬物過敏症を起こしているケースがございます。何も考えずに毎周期のワンパターン治療は、このことに気付かない方のことがとても寂しい、そして、患者様がかわいそうです。体が癒えたら自然妊娠可能なら無刺激排卵を、体外受精が必要な方は無刺激(誘発剤未使用)で採卵 |
生理期 |
卵巣過敏症の方は |
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クロミッドを使用すると、PRL、FSHが上昇し続ける・・・なのに体外受精を実施してします。一チャンネルしかないテレビ放映では、それを見診るしかありません。見診ない方法も一論。 |
生理期 |
長期間経口誘発剤を使用すると、EM値が寂しい、PRL↑、頸管粘液量の低下する。何よりもFSHがガタガタ・・・それでも繰り返す体外受精 |
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妊娠シテ、不妊治療を早く終了したい!!。患者様と医師と患者様の生殖組織のトライアングルに亀裂が入っていなければいいのですが? endlessをendにするには? 「生殖組織は道具ではない」血の通った患者様のミカタですよね、ご主人様に口答えもせず反抗もせず、ひたすらご主人様の言われるがままに仕えてきた生殖組織の終焉?。一番の理解者であるご主人様の一言で生殖組織を復活させよう!!。煩雑な文章で内容を理解できない方はこのページの裏側かあなたの心に答えがあります。お探しください。ご理解できなかった患者様は、「体外受精依存症」と言う病に感染し終焉時かと・・・いうところで目が覚めました。夢の世界の事でしたた。 |
※体外受精依存症とは日本ハリセンターで造った造語です。
生理期 |
やや高齢者の為の体外受精は |
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誘発剤を多く多用する、ロング法やショート法などを利用すると、そのリバウンドで生理が止まる(一発閉経)ことや長期周期の生理不順、黄体機能不全を発症し生殖医療からリタイアを余儀なくされることが多くございます。可能な限り、自然に近い状態の無投薬や微投薬程度の誘発で採卵を進めております。大量にHMg製剤が入るとハリ治療にも対応能力が欠如いたします。ご検討を。 |
生理期 |
安心して妊娠できるFSH値は |
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ガイドラインは体外受精時はFSH値15mIU/mlと言われておりますが、一桁台のFSHであれば安心値と言えると考えます。 |
生理期 |
40才以上で無投薬、鍼治療中の生理3日目(D3)でE2が300pg/mlなら生理中の採卵が可能 |
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個人差がありますが、40歳前後になると黄体機能の低下が始まり、何処でも採卵も可能なことがございます。安定周期下での対応がいいのでしょうが、可能でない状況では、採卵できる時に採卵していただくように、ハリ治療を進めております。 |
埼玉県熊谷市久下901
℡048-528-2050
日本ハリセンター