「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ
女性不妊症としてダイレクトで治療が必要な問題症状です。要治療エリアになります。関係するものがございましたら丁寧なカウンセリングと処置対応を考えております。不妊症とのかかわりが強いエリアです。各項目のコメントはありません。 本人は気づかないまま侵攻している不妊症状や不妊と関連ある症状や前駆症状などを記載いたしました。どれも大切な微症状ですが、個人の体質や環境で、時には、不妊とはかかわりのない場合もございます。 |
女性不妊トラブルサイン |
女性不妊微サインは下記の順番でご案内しております |
1 | 微サイン | ◇ 生理が長い ◇ | ||||||
生理前から微出血が続き、その後に生理になるタイプ。生理は普通に始まるも、微量な出血が何日か続くタイプ。生理が終わってもだらだらと排卵期まで続くタイプ。それぞれに意味のある"症状"です。 |
2 | 微サイン | ◇ 親戚に不妊が多い ◇ | ||||||
体質や遺伝要素である染色体や遺伝子の微量な変化から、妊娠にくい要素や体質が遺伝的に受け継がれていく環境は否定できません。 |
3 | 微サイン | ◇ 子宮や卵巣の手術の有無 ◇ | ||||||
手術の部位や内容により、卵子の製造、放出、卵巣機能の異変、子宮の着床などの影響、卵巣一部摘出や片方摘出などでは、術後の機能が一変することもございます。不妊原因としても注意が必要です。 |
4 | 微サイン | ◇ 自律神経の失調 ◇ | ||||||
間脳の視床下部では「性の中枢」と「自律神経」はすぐ隣に位置しております。何かあるとすぐに隣家に影響があります。「性の中枢」が病むと更年期障害。「自律神経」が病むと自律神経失調症。同じ病気です。 |
5 | 微サイン | ◇ ハードスケジュール ◇ | ||||||
ストレスにも通ずる事ですが、自分の自由になる時間が少なくなると、束縛された自由時間を取り戻そうとする機能が働き、病的プログラムが発生いたします。スケジュールの調整を!? |
6 | 微サイン | ◇ 不安定な生理周期 ◇ | ||||||
左右の卵巣機能の違いや、加齢による機能低下、中枢性の性機能障害、体外受精実施中の生理周期、卵巣機能低下症、前周期に造られた卵子が排卵せず次の生理後まで持ち込まれた場合など |
7 | 微サイン | ◇バチ指様 (clubbed fingers)の指◇ | ||||||
間脳・下垂体機能の問題で、機能低下を主として発生する遺伝的症状です。このタイプ全員と言う事ではありませんが、高確率での不妊症の発生が見られます。 |
8 | 微サイン | ◇ タバコとアルコール量 ◇ | ||||||
ほどほどのアルコールは「百薬の長」と言い長寿の秘訣になりますが、タバコは一本でも「毒薬の弔」と個人的に命名いたしました。きついジョーク? 喫煙者が妊娠するとすぐに禁煙します。これもジョーク? |
9 | 微サイン | ◇ 赤みのない青白い顔 ◇ | ||||||
低血圧症、貧血、甲状腺機能障害、消化器疾患、循環器疾患、子宮や卵巣機能を確認しましょう。科学的に確認できない部分を秘めた不妊症の症状の一つです。 |
10 | 微サイン | ◇ 慢性の下痢 ◇ | ||||||
一部の方では長期にわたる下痢症状は、体重の低下、冷え性、黄体機能低下症を招くと言われます。LH、P4、子宮内膜の厚みの変化を注意いたしましょう。 |
11 | 微サイン | ◇ 投薬や治療で生理機能が低下 ◇ | ||||||
抗精神薬や消化器疾患治療薬などでは薬の種類により何らかの低下作用が認められます。また、個人的な体質から反応する薬もございます。排卵誘発剤なども反応に個人差があります。ご注意を。 |
12 | 微サイン | ◇ 病弱な体質 半病人 ◇ | ||||||
病的には異常がないのに元気が出ない、このような体質のの方には、東洋医学的なサポートが適していると思います。環境改善とともに不妊症にトライいたしましょう。 |
13 | 微サイン | ◇ 基礎体温が低い ◇ | ||||||
非病的因子と病的因子がございます。 ・非病的因子→低体温症、冷え症など ・病的因子→甲状腺障害、子宮発育不全 卵巣機能低下症など ※ここは非常に重要な不妊ポイントです。 |
14 | 微サイン | ◇ 長期アトピー薬の投与 ◇ | ||||||
数拾年、十数年にわたり、慢性的同一疾患に悩まされますと、少なからず投薬の影響が示唆されます。個々に環境が違いますが、細部の検査をお勧めいたします。アトピー、喘息、花粉症など。 |
15 | 微サイン | ◇筋肉増強剤などの禁止薬物を利用◇ | ||||||
アナボリックステロイド剤などは、男性では男性ホルモンの影響で筋繊維の増強がはかれて、パワーアップした体力が作れます。しかし、男性ホルモンの増加は女性ホルモンも増加するため女性化乳房なとの女性化が始まります。 |
16 | 微サイン | ◇ いつも強い冷え症です ◇ | ||||||
冷え症=不妊症ではありません。極端に強い場合は、いくつかの科学的検査を行うとよいと思います。 |
17 | 微サイン | ◇ 心療内科に受診中 ◇ | ||||||
心療内科的なエリアとの不妊症の接点は少ないように思われますが、男性の精子環境においては大きなかかわりが認められます。女性も目に見えなくても注意が必要のようです。 |
18 | 微サイン | ◇ 小児期先天性疾患 ◇ | ||||||
先天性の呼吸器、循環器疾患や小児期発生の呼吸器、循環器疾患の一部には成人後の卵巣や子宮の働き、間脳下垂体系へ影響を与え挙児希望を阻害することがございます。 |
19 | 微サイン | ◇ 喘息があり時々喘息発作 ◇ | ||||||
甲状腺・性腺・免疫系は下垂体では、三位一体の仲良しグループです。どこかが悪ければ他の2人に影響が出ます。慎重に取り組みましょう。 |
20 | 微サイン | ◇ 生理がおかしい ◇ | ||||||
少ない生理量、我慢できない痛み、生理が止まらない、必ず寝込む生理、ほとんど無い生理、欝気味生理など不安を抱えながら"見送る生理"何とかしなくては、妊娠しても心配です。 |
21 | 微サイン | ◇ 膀胱炎に罹りやすい ◇ | ||||||
大腸菌の感染から発生する場合が多い様ですが、常に、日常環境で無菌状態を保つ事はできないにも係わらず、発病しやすい方と発病しにくい方がございます。 |
22 | 微サイン | ◇ 男性性器を挿入できない ◇ | ||||||
メンタル障害の一つで、過去のトラウマや不安神経症等から、妊娠願望はあるものの現実の悩みを脱却できず悩むものです。本人にすれば、傷つき、病的障害の発生等が頭に浮かびたった一歩が出ないものです。 |
23 | 微サイン | ◇ 突発性の大量脱毛の経験 ◇ | ||||||
心因性の障害や病的障害、副作用などから、脱毛のみならず生殖器機能の障害が発生する場合がございます。精密な検査を行いながらの不妊治療が大切です。 |
24 | 微サイン | ◇ 激痛生理 ◇ | ||||||
病的環境と生理的環境があります。子宮発育不全、子宮内膜の厚み、内膜症、子宮線筋症などが問題視されます。病的環境の無い激痛生理は鍼治療での完治を目指しましょう。 |
25 | 微サイン | ◇ 陰部直撃の外傷 ◇ | ||||||
男性性器から思えばやや恵まれてはいると思いますが。組織の回復は時間がかかるものです。器質性の部分の精査と後遺症を大切に。 |
不妊症状として、間接的にも、直接的にも関わりを持つサインです。非常に重要な50項目です。個人差的なものもございますが、説明書きをご参照の上ご確認いただければと思います。 |
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