「無月経治療」の日本ハリセンターへようこそ
無月経症関連組織エリア①
生殖組織の機能低下や不具合が原因で発症する無月経症について、組織の機能レベルの把握とその機能についての質問ご案内です。これらのエリアが深く生理周期や生理と係わっております。これらのいくつかの組み合わせから無月経症が発生いたします。それを確認・分析いたしましょう。 |
日本ハリセンターのハリ治療 |
先天性素因 |
無月経症 体質因子
獲得した遺伝子情報の中に、両親からの「負のプレゼント」ととでもいいましょうか、病的要素を含んだ体質も受け継がれているはずです。それらについて検討をしていきたいと思います。獲得した素因も生まれてからの環境で大きく変化を致します。病的素因を持ちながらも、管理された環境下では、発病することも無く一生を終わる場合もございます。「生まれつき」と諦めないで、「今」を大切に変化を考えましょう。
無月経症 固有因子
疾病が呼吸器や泌尿器や消化器系であれ、本人固有の因子の治療を行います。ここが西洋医学と違うところです。これらの因子を統括して一つの診断、治療方針が決まります。これを「証」と言います。科学的環境下でルールにのっとって行われた治療でも固有因子のしわざで個々に結果の「ずれ」が出ます。これを修復し結果を残すのがハリ特有治療です。
先天性疾患の分類 |
先天性疾患とは、生まれた時点ですでに備わっているもので病的な因子が祖先や父、母から伝えられた固有の「性質」や「形状」を示すものです。先天性疾患は下記の分類がなされます。
○遺伝子が酵素に作用する
先天性代謝異常、フェニルケトン尿症
○染色体の異常によるもの
①常染色体異常・・・ダウンDown症候群など
②性染色体異常・・・クラインフェルター症候群、ターナー症候群
○病的素因によるもの
小頭症、血友病、先天性魚鱗症、色覚異常、夜盲、青色強膜、
多指症、白皮症などがあります
○体質素因によるもの
※病的素因に入るものですが、疾病が発病していない状態で
両親から獲得した素因です。
※先天性疾患などの素因について、病的以外の素因については、人種素因、年齢素因、
性別素因があります。これらの素因は、非病的に獲得された素因ですので問題はありません。
※「先天」なる言葉は古代中国の書物「易経」からの引用といわれます。「易経」といってもなじみが少ないですが、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の書物で易や占いの教本です。
先天性 |
○不妊治療に関して、先天性疾患の取り扱いについては慎重に対処させていただいております。影響が重要視される先天性疾患は「染色体の異常によるもの」ですが、遺伝子による病的素因や体質素因も不妊とのかかわりに大きく関与しているものと思われます。ここでは、体質素因について考えてみましょう。染色体異常に関しては、血液検査の部でご検討いただけるよう準備しております。
染色体と遺伝子 |
人間の生命体のは23個の母親の染色体と父親の23個の染色体が結合して46個(22対の常染色大とXとY染色体)の染色体からなりたちます。その染色体の構造は二重螺旋構造の遺伝子で連なっております。人の遺伝子の数は約3~4万個といわれております。両親から半分づつの遺伝子を獲得して新しい生命体が作られます。この遺伝子は様々な要素を含んだ遺伝子で、病気、血液型、耳垢、指の形、性格面までも受け継がれるようです。「親の因果が子に報い」といわれますが、全てではありませんが良いことも、悪いことも生まれる前から引き摺らレているようです。
体質素因について |
獲得した遺伝子情報の中に、両親からの「負のプレゼント」ととでもいいましょうか、病的要素を含んだ体質も受け継がれているはずです。それらについて検討をしていきたいと思います。獲得した素因も生まれてからの環境で大きく変化を致します。病的素因を持ちながらも、管理された環境下では、発病することも無く一生を終わる場合もございます。「生まれつき」と諦めないで、「今」を大切に変化を考えましょう。
不妊エリアの先天性疾患との係わり |
○親戚や兄弟が子供が恵まれにくい
○親も不妊治療を行っていた
○出生前からや出生以後も生育に問題があった
○低体重での出産、親も同様な状況だった
○高血圧、糖尿病などの遺伝性疾患がある
○体質が親にそっく
○子宮内膜症、子宮筋腫、ガン体質
病的素因・・・疾病との係わり |
○シエーグレン、甲状腺機能障害
○呼吸器、循環器障害
○糖尿病体質、肝機能低下症
○生殖、泌尿器障害
〇自己免疫疾患
〇中枢性疾患
病的素因・・・体質とのかかわり |
○アトピー、アレルギー、喘息
○帯状疱疹
○慢性下痢体質
○高PRL体質
病的素因・・・大きさや形、構造 |
○すべての組織が小さいサイズ
○奇形や形状異常
○生殖、泌尿器の形状異常
病的素因・・・機能低下症について |
機能低下症について(子宮、卵巣系、間脳視床下部系のみ表記)
〇視床下部下垂体系・・性機能低下症、女性性機能障害(FSD)PMS
〇子宮発育不全、卵巣機能低下症
〇卵胞が大きくならない、変性卵、未成熟卵
〇着床、内膜障害
※これらは生まれつきエリアからの病的素因です体外受精で結果が出ないときはここまでおいでください。ここが原点?。
先天性素因or体質か? 問題点です |
遺伝子は、どのようなタンパク質をどれくらいの量だけをつくるかを指定し、このタンパク質が生物を特徴付けている。生物学的な特徴というものには、肉体的な特徴として、顔の色、目の色、皮膚の色、背の高さ、体力・・・・、精神的な特徴としては積極的、消極的、陽気、陰気、気が長い、気が短い・・・。ただし、これらの特徴はすべてに対して遺伝ということはできなく、育ってきた環境によっても左右される場合がある。たとえば、子供の行動が母親の行動に似るのは、遺伝のせいということもできますが、普段子供が親の行動を見て真似るからだともいうことができる。また、言葉が使えるのはこれは完全に遺伝ではなく、まわりの環境や教育によるものである
視床下部温熱中枢、自律神経&体質サイト
自律神経軽サイト |
○いつも何かに追いかけられているようです。
○いつも悩んでいます。
○緊張すると手に汗をかく。
○体が痩せる。
○微熱が出る。
○頭が痛い。
○夜、寝付きが悪い。
○体にしびれが起こる。
○眼が疲れやすい。
○足がだるい。
○耳鳴りがする。
○息苦しくなる事がある。
○のぼせ易い。
○胸が痛い。
○顔がむくむ。
○手足がむくむ。
○吐き気が良くある。
○時々腹痛がする。
○ストレスがたまり易い。
○足がいつも熱い。
○体調が悪い。
○体がだるい。
○疲れ易い。
○汗をかき易い。
○頭が重い。
○よく眠れない。
○よくめまいがする。
○肩こりがする。
○背中が痛い。
○腰痛がする。
○動悸がする。
○体が熱い。
○胸に圧迫感がある。
○圧が正常域にない。
○食欲がない。
○よく嘔吐する。
○皮膚がかぶれやすい。
○便秘しやすい。
○腰に自信がない。
○足に自信がない。
○運動に自信がない。
○胃腸に自信がない。
○体力に自信がない。
○疲れると眼球の奥が痛い。
○肩が挙がらない。
○腹部膨満(ガスがたまる)。
○一日中眠い。
○しゃっくりがよくでる。
○いつも皮膚が乾燥気味。
○脂性。
○白髪が気になる。
○いつもむっつりしている。
○他人との協調性に欠ける。
○いつもリーダーになりたい。
○痔がきになる。
○首がうごかなくなる。
○赤面症です。
○時々尿失禁がある。
○いつものんびりしている。
○神経質のほうだと思います。
○いつも表面は元気
○何かを行った後、すごい疲労感がある
○いつも落ち着かない。
間脳-視床下部系に於ける問題点 |
自律神経の問題
性中枢、温熱中枢との兼ね合い問題
間脳-下垂体-卵巣ループと分泌に関する問題
PRF PIF
ACTH
甲状腺
免疫系
メンタル系サイト |
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冷え性サイト |
子宮発育不全から原因不明のものまで激痛生理と貧血で鎮痛剤の投薬なしではいられない程の方やチョコレート膿腫、子宮腺筋症などで発病する激痛生理まで一人一人違った生理痛をおもちだとおもいますが、はり治療で改善が計れるものも多くございますので、詳細な生理環境の把握が大切かと思います。 |
頭髪が薄い無月経症 |
○風邪にかかりやすいです。
○冬になると風邪ばかりひいています。
○喘息があります。
○子供の時小児喘息でした。
○喘息とアトピー性皮膚炎と花粉症です。
○医師から血圧が低いと言われた事があります。
○医師から貧血と言われました。
○血液の比重が低い。
○顔がいつもほてっています。
○夜、入浴後も靴下を履いています。
○上半身暖かく下半身が冷えています。
○足が冷えて冷たいです。
○肩こりと冷え症があります。
○学生時代朝礼で倒れたことがあります。
○動悸がして、気になる事があります。
○夏でも足が冷えます。よく胃を壊します。
○よく下痢をします。
○朝会社に出勤前になると下痢気味です。
○膠原病です。
○腰痛になりやすいです。
○肩や首筋がこります。
○子供の時、冬になると頬がりんごの様に赤かったです。
○よくひどい頭痛がします。
○小学生の頃寝小便をしていました。
○いつも月経痛があります。月経は不順です。
○月経時には精神的に不安定です。
○仕事をすると疲れます。
○家族に神経衰弱にかかった人がいます。
○ひどい貧血で治療を受けた事があります。
○甲状腺の治療を受けた事があります。
○寝付きが悪く、眠ってもすぐ目を覚まし易いです。
○よく泣きます。
○人から批判されるとすぐ心が乱されます。
○私は仕事をする時には非常に緊張します。
○私は月に1回あるいはそれ以上下痢をします。
○何か困った事が起こりはしないかといつも心配です。
○血圧が低いのでなかなかすんなりと目覚めない。
○ストレスがたまると、体に異変が起こる。
○冬は、電気毛布がないと寝られない。
○煙草を吸う人のそばにいられない。
○全身に湿疹ができたことがある。
○消化不良によくなります。
○肺炎や気管支炎の経験があります。
○帯状疱疹にかかったことがあります。
○爪の色が他人と比較してよくない。
○不妊治療を開始してから性欲が低下した。
○冬は、靴下をはかないと寝られない。
○緊張すると手に汗をかく
○不眠症ぎみです
生理期に於ける愁訴の原点 |
・PMS
・生理期のE2値
・貧血
上記三点が交流すると・・・嘔吐感、つわり感覚、食欲不振、生理前の下腹痛・頭痛・肩こり、生理強い
不妊体質と症状
先天的病的素因か後天的獲得体質なのか ? |
遺伝子は、どのようなタンパク質をどれくらいの量だけをつくるかを指定し、このタンパク質が生物を特徴付けています。生物学的な特徴というものには、肉体的な特徴として、顔の色、目の色、皮膚の色、背の高さ、体力・・・・、精神的な特徴としては積極的、消極的、陽気、陰気、気が長い、気が短い・・・。ただし、これらの特徴はすべてに対して遺伝ということはできなく、育ってきた環境によっても左右される場合があります。たとえば、子供の行動が母親の行動に似るのは、遺伝のせいということもできますが、普段子供が親の行動を見て真似るからだともいうことができます。また、言葉が使えるのはこれは完全に遺伝ではなく、まわりの環境や教育によるものであります。困惑する分野でありますが、不妊治療下の諸体質について深く考えて見ましょう。
体質の東洋医学的分類 |
東洋医学では体の全体像を陽気陰気度をプラス~マイナスの間を6段階や12段階に分類する方法、2段階に分類する方法、体質の改善の流れを考えた方法、表裏の関係を考えた方法、経気(ツボの流れ)の運行を考えた方法など分類方法はたくさんありますが。西洋医学的に言えば病的状態の手前の状態や疾病として判断できない症状や状態でいくつかの症状が集まると病的状態をつくる事と考えております。それには陽気指向の状態から陰気指向まで細かく判断していくのが東洋医学的手法です。
陽気指向体質の改善 |
例〕
○赤ら顔、手足がほてる、体重が多い、血圧が高め・・・・・プラス指向の症状ばかりですこのタイプの方はマイナス指向の治療を行うことでその症状の改善を計ります。満ちているものを瀉す
陰気指向の体質の改善 |
〔例〕
○青白く、痩せてる、アトピー気味の皮膚、肩こり、冷え性・・・・マイナス指向の症状ばかりですこのタイプの方はプラス指向の治療を行うことでその症状の改善を計ります。満たされていないものを補充する
無月経症との関係症状 |
科学的検査の中で確認できる環境を持たない無月経症がございます。特に機能性エリアでは医師が施しようのない症状や無月経症状態です。丁寧な対応から改善を計りましょう。体質症状の存在=無月経症とはいえません。さまざまな症状をお持ちになりながらも生理周期がある方も多くいらっしゃいます。月経期、黄体前期、月経前症候群(PMS)などとも重なるためカウンセリングを含め経過の追尾の対応を致しましょう。
メンタルなエリアから |
○止まらぬ超マシンガントーク
○ヤマアラシ症候群
○利己主義的な方
○とれない幼児性の癖
○落ち着いて人の話を聞けない
○激高しその後深く落ち込む体質
○情緒不安定
○頻繁な過換気症候群
疾病エリアから |
○低血圧症
○痛風
○鉄欠乏性貧血
○掌蹠膿疱症性仙腸関節症
○リウマチ、膠原病
○極端な外反拇指
○潰瘍性大腸炎
○何年も続く抗がん剤治療
○自律神経の失調
○視界狭窄症
○慢性的口内炎
○微妙に高いCA125の数値
○高い抗核抗体価
体質エリアから |
○入浴後すぐ靴下必要
○血液の比重が低い
○ハードな便秘
○慢性の下痢
○激痛生理とダグラス部性交痛
○急にカーッと熱くなる
○高度肥満
○家族性
○病弱、半病人
慢性症状などから |
○いつも下腹部がしくしく痛い
○しもやけ、皸
○顔がほてって足が冷たい
○舌がいつも真っ白
○不正出血
○強い月経前症候群(PMS)
○極端な皮下脂肪低下
○生理が長い
○10日以上続く生理期間
○少ない生理
○生理期E2・・・15以下
○排卵期EM10㎜以下
○基礎体温が低い
依存性のエリアから |
○禁止薬物の常用
○長期間ステロイド性剤を服用
○クロミッド使用でBBT急上昇
○長期アトピー薬の投与
○統合失調薬とプロラクチン
○抗うつ剤
○お酒の飲みすぎ
○やめられないタバコ
○抗がん剤
形状や機能エリアから |
○白髪がすごく気になる
○一度もできない腕立て伏せ
○ストレスいっぱい
○不安定な生理周期
○夏でもクーラーを使えない体
○赤みのない青白い顔
○頻尿
爪の分野から |
心と体の症状と体質から |
どこですか?
人間にはさまざまな症状が現れます。たとえば、風邪をひけば咳が出ます。腎臓結石では強い痛みが出ます。ヒザ関節に水が溜まれば違和感があります。このように、この病気にはこんな症状という環境があります。生殖医療関係で学んでいただいた症状はどこから出ている症状でしょうか?。臓器や組織の発生する病気のシグナルではありませんね、とても重要な意味をもつ「反応」です。
生理周期に於ける女性の非病的症状について
妊娠初期の症状、生理期の症状、月経前症候群など、メンタル系に出る症状かからだに出る症状かに二分されます。これらは病気ではありません。全く発病しない人もいます。強く症状が現れる人もいます。それは、「体質だから」しょうがないんです・・・で終わりです。 鍼は此処から
埼玉県熊谷市久下901
℡048-528-2050
日本ハリセンター